セブンスドラゴン

べ氏からヒトを殴り倒せそうな分厚さの攻略本を拝命して無事にラスボス(?)を撃破……なんだけれどレベルをちまちま上げたり寄り道ばっかりしてたお陰で、レベル66の私の敵ではありませんでした、なんせ一発でかいの喰らっても80台(前衛のHPは290ぐらい)なのでとにかくゴリ押しが可能、マナバレット&エレメントフォロアでサクっと人類の敵を亡き者にしてやりました、アーメン。
で、クリアしたヒトは解ると思いますが、例のアレを現在進行中でダーン洞とフェイドナ小洞を解放。これからノザン=ペスタとプリシキラを攻略かな?
あと、クエストが全然未消化なので片付けるつもり。

とりあえずの感想ですが……ラスボスに緊張感が無かったのは親切心の事もあってちょっと残念な感じ(なんせ直前にセーブポイント&全快復ポイントあるし)
システムは親切だけれど、物語のあっちこちで「?」と思う、というかちゃんとメモを取ってないとクリアができなさそーな所がたくさん。
そして過剰なエンカウント……

けれどもそれらを差し引いても十分面白いのです。
主人公というパーティーがいる以上、物語の主役は彼らなので世界中にいるNPCやその他のパーティー(ハントマン)はあくまで表舞台に出る事はありませんが、それぞれに物語があって、生活があって、それらをうまく見せている所は本当に良かった。
千人砲のイベントは「え?何?今なにやってんの?」と解らないままだったのに終わってから「ああ、そいうい事だったのか……」とマジへこみしたり、ダーン洞でのクエストはなかなか泣かせてくれましたし、アリエッタをおうちに呼んだ時は……

妄想しまくりですよ、ええ、むひょー(おちつけ私)

とにかくまだ遊べるセブンスドラゴン、ゆっくりですがしばらく楽しみます。