扁平足ではありませんでした

足首の痛みがどうにも気になるので、仕事終わってからお向かいにある整骨院へ。ついでに慢性的な痛みを出す右足もみてもらいました。
で、右足ですが症状は「有痛性外脛骨」というものだそうです(簡単に説明すると子供の頃に足の骨が3分割されていたものが大人になって1つになる課程で特異な形になってしまい、骨が出っ張った状態だそです、詳しくはぐぐってクダサイ)で、軽症だったコレを大人になって某サーキット、ドリフトに失敗したセリカXXでフェンスに激突してドアとインパネで足を挟み、骨折した時に悪化させた模様です(ちなみにXXは廃車になった程ぐっしゃんこ)
で、お医者様のご意見は「これは治らない」そうです。まぁ、痛みって言っても歩いたり走ったりギアチェンジは出来るので全然問題ありません。
で、左足は臑の筋肉(第三腓骨筋肉というそうです)の疲労限界に達した為、上伸筋支帯という所から長指伸筋の腱が痛みを出すそうです。要するにつま先を上げたり下げたりする筋肉の疲労が貯まり、私の場合は1時間ぐらいすると限界値を超え痛みがでた、という事です。どうりで平泳ぎで痛みが出た訳ね。
ちなみに診察をしてもらった時に開口一番「子供の頃からなんか格闘技とかしてる?」……どうやらふくらはぎの筋肉のつき具合と、扁平足だと思ってた土踏まずの筋肉が異様に発達してるらしく、そう思ったそうな。扁平足じゃなかったのね〜なんでも足の指の力が強いんだとか……へぇ。
で、電気治療と痛みが頻発するようならまた来るようにと言われました。うん、ちょい楽になった感じ。結論としては鍛えるしか無いっぽいです。