昨日は

お台場ガンダムを見に行って、ここの日記を書いて昼食の準備をして、もう一度お昼まで寝ようかなーと床についてうつら〜っとした時に電話。
RVFのまぁ君からです。
「エンジンが掛からなくなった」という症状。
走っていると元気がなくなって……アクセルを回しても伸びない……んー、プラグのかぶりかなぁ。
それ以来、エンジンが掛からない……んー、チョークで対処かな……チョークってどれ?とかガックシ。
アクセルを開けると咳き込む感じなんですよ……まてまて……チョークじゃない……これは……あー、多分ガス欠だ。


普通のネイキッドやツーリングバイクには燃料系が大抵あります。
RVFはレース用バイクを主体にしているので、軽量化の為に燃料計はありません。
私のGSX-Rも燃料計は無くて、警告灯だけあります。
スーパースポーツとかレプリカバイクに快適装備を求める方がオカシイので当然です。
どうするか?基本的にトリップメーターで走行距離を測り、そこから燃費を割って残りの燃料を暗算します。
私が乗ってたRVFは市街地のリッターが14〜16だったので150キロを走ったら給油、という形です。


話を戻して、こうなるとクチで説明するよりも実際に見に行った方が早そうだし、何かありそうだったのでバイクで迎えに行きました。
30分掛けて到着、ガソリンタンクを開けてみるとすっからかん。
リザーブタンクに切り替えてもスカ、ハァ!?おかしいなぁ……
取りあえずAuGPSで最寄りガソリンスタンドを探して200m先にあるので押して行く事に……
流石に放っておくわけにもいかないので私もGSX-Rを押す……今考えると私も押す事無いのにムダな事してました。
納車の夜、試乗した時に空っぽかったのでちゃんと給油しなよ、と言ったのに〜ヒトの話は聞きなさい!

給油完了〜押して外に出して自販機前で休憩、ヨカッタ、では出発……RVFのセルが回らない。
そういえば到着した時、イグニッションをオンにしてたような。
バイクのバッテリーは基本的にセルモーターを回すだけに使う低度の能力しか要求されず、小型軽量。
(※走行中の電気などはエンジンの発電からまかなっています)
当然の事ながら炎天下で30分以上もライトつけっぱなしで放置しておけばバッテリーはあがります。


うがー、もう一度さっきのガソリンスタンドまで押して戻してブースターを借りてセル始動、かかったー。
とほほ……もう、次から次へと……
結局その後も心配だったのでNaps練馬(ナップス)までついていく事に。
ブレーキをラジアルマスターシリンダーに換装をするという事で、デイトナ(NISSIN)のものをチョイス、私が使ってたのと同じですね。


で装着……なんかモメてるっぽい……なんでも取り付け位置がどーたら……ハンドルを外さないとあーたら。
ちょいちょい……私ここで1年半前に換装したけれどそんな事しなかったゾー。
あまり素人が口出しするのもナンなので見てましたが、ぐぬぬ……もどかしい。


2時間経過〜私は新宿でNさんと待ち合わせしていたので(既に1時間遅刻)途中で帰りましたが結局装着までに5時間弱、工賃も1万5千円と割高に……なんか納得できない。
私の時は2時間ほどで装着完了、工賃も8千円弱だった記憶があります。
こんな事ならMixiVFR/RVFコミュの方々に相談した方がヨカッタかなぁ。