とある魔術の禁書目録

オープニングがかっこいいー!あと川田まみさんのファンとしては嬉しいなー、けれどもサビをもうちょっと盛り上げて欲しかったナーと、無い物ねだり。原作はコミック版のみなので知らない事前提、予備知識無し視点です。能力者については超電磁砲で語られているのでスっとばしているのですが、知らない人には超能力は魔術にしか見えません、ハイ(特に美琴しか出てないし)学校の授業でも透視能力の記述がちょこっと出てきますが、どれぐらいのレベルが能力開発なのかピンと来ないんじゃないかなーと……ただ禁書目録の原作コミックでは能力に関する記述が殆ど出てこないので、これは正しいのかも。仕切り直し〜インデックスがちんまりしてて可愛い&小萌先生がちんまりしてて可愛い……ちっさい子も好きなんだ!嗚呼、永久の名言です、私もそう思います。小萌先生のプロフを見たらヘヴィースモーカーでのんべぇでぼろアパートに住んでるって設定が燃えるなぁ。
閑話休題、インデックスがイマジンブレイカーに触れられた時、びりびりにすんのはどーかと思いました。原作をよく知っていないので、ああ、これから物語が走り始めるんだなぁ、という感覚が新鮮。コミック基準だと第一話がえらく進んだなぁというのが感想。けれども上の件をさしおいても楽しめました。続きが気になります。キャスティングは……美琴は狂乱のクラゲさんだったのね(笑 インデックスを含めて良いんじゃないかと思いました。
あと、上条君がテニス部のひらひらに目を奪われるのは、至極当然の事だとおもいますっ!!(力説