どんより

土曜日、日中にKSR-IIの改修作業をしようといそいそ準備。改修ポイントとしては

クラッチレバーのガタつき
アーシングキットの取り付け

の二つ、クラッチレバーはガタついていて走るとカタカタカタと振れます(2ストは振動も凄いので結構うるさい)固定ボルトはしっかり留まっているのでレバー本体の摩耗、もしくはレバーASSYのガタつきが考えられます。でもどうしようもないので保留。
アーシングキットですが、バッテリーを見るとハーネスも無ければ固定するボルト(直にケーブルが伸びてる)も無いので途中で分岐させるしかありません。

結局Naps練馬までお買い物をしに行く事に。

クラッチレバーは新品があったので、取りあえずコケた時の事を考えて購入。電装品ですがカプラを分岐させる二股カプラ、ケーブル、アース接続用金具、カプラを圧着固定させるギボシ、過電圧対策でヒューズ(10A)を購入。雨降ってきそうだったので購入したらサッサと帰ります。

ケーブルの工作開始〜って写真撮ったのにカメラ忘れた。何かあったときケーブルがパーになるのがイヤだったので二股カプラにした訳ですが、簡単に言うと「バッテリー」←作ったケーブル→「アーシングケーブル」が出来ればおっけーなのでそれぞれの端子にあう変換ケーブルを作るだけです。電送学科に弱い商業高校出身ですがこれぐらい10分もあれば出来ます。

で、取り付けしようと駐輪場に戻ろうとしたら雨降ってきたのでこれにて終了。

にしてにもKSR-2はレブカウンターが無いので何回転目か判りませんが特定の位置を超えると蹴飛ばされたように加速しますね。体感で加速したのが判るぐらいなのですが、そんなにピークパワー高かったっけ?