カワサキ車……

夕食の買い出しの帰り、スーパーの本屋さんで「ヤングマシン」の最新号が出ててじと〜
なんでも新型のZZR-Xが出るとか。
ZZRはDシリーズは好きなのですが（いわゆるイレブン）
ZZR1200はなんか泣いているみたいで（漫画「JYAJYA」でも同じ事を作中で触れています）

ZZR1400はオタマジャクシのような顔がどーにも。

流体力学やら空力やら考えたらこういうデザインになった、というかもしれませんが、やっぱりバイクは顔が命だと思うのです。
（正直ZX-Rシリーズもビミョー）
同じクルーザーバイクであるCBR1100XXとかGSX1300Rはカッコイイと思うんですけれどね。
新型はカッコイイといいなぁ。


そういえば、BMW S1000Rの国産仕様にアクラポビッチがついてる理由、なんでも本国仕様のショート管だと車検の時にエンジンのメカノイズを拾ってしまい、規定音量を超えてしまう為、排気管を伸ばしてエンジンから遠ざけた、という事だそうです（BMWの方から聞きました）
触媒はキャタライザーがついているので、マフラー無しでも排気は規定値以内のNoxだそうです。

「なんだそりゃ」と思いましたが、日本は色々おかしいなぁ。

young Machine ( ヤングマシン ) 2010年 03月号 [雑誌]