大きな事は無く

相方の風邪が長引き……なおっちゃTV見ててぶり返しての繰り返し。風邪を引いたら寝てろだの言う割に自分がやらない、他人にどうこう言う癖に自分はやらないのが一番ムカつく。
土曜日は……本屋さんに行ってた希ガス
やることないと私は本当に本屋さんばっかだな。中でもJUNK堂が好きで、一日中いても苦痛にならないけれど、買う本が少ないので長居は失礼だし、結構用が済んだらさっさと帰ります。
最近、ふとした事で「PHP文庫」というナショナルやらパナソニックで有名な松下幸之助さんが設立した文庫にキョウミをもちまして……その昔PHPの小冊子みたいなのをおかんが購読してたので「オカタイ文庫」と思って書庫棚見たら「ガンダムの人物図鑑」やら「フリーメイソンの秘密」やら「伝説の武器・防具がよくわかる本」なんてものがずらっと並んでいたので、正直途方に暮れるというか、どうリアクションを取ってよいものか正直悩んだ。

美少女キャラでよくわかる!世界の国々 (PHP文庫)

美少女キャラでよくわかる!世界の国々 (PHP文庫)

そんなPHP文庫で買っきたのがコレ。
シャチョが持ってたのを私も買ってきた、というかPHP文庫に興味を持ったのはこの一冊から。
世界の国々を女の子に擬人化して簡単に説明してくれる本。
これが意外と愉快なのと、知らない国について説明されると「へー」とか思っちゃう。
あと「聞いたことがあるけれどよく知らない国」についても、ちょっとだけ知れます。
伝説の「武器・防具」がよくわかる本 (PHP文庫)

伝説の「武器・防具」がよくわかる本 (PHP文庫)

伝説の武器・防具〜単に興味を持ったので。
「妖怪図鑑」とか「スーパーカーの本」とか「ガンダムMS説明図」みたいな本がずらり並んでいたのでどれにしようか悩んだ挙げ句(こういう本はどかっと買わずに2冊ぐらい買って、次回の楽しみにするのが嗜みです)手に取ったのがこれ。武器オタクでは無いけれど、知らない武具が出てきて「へー」とか思ったぐらい。でもこの間「この剣で人をぶすっとやったらどれぐらい刺さるのか」とか「溝が無いと刺したあとに引き抜けないから溝あった方がいいんじゃね?」なんて二次元の物騒なハナシをしてました。どうでもいいけれど「スクールデイズ」のノコギリで髪を切るシーンがあったような気がするけれど、それって達人級じゃない?(汗
迷い猫オーバーラン! 1 (ジャンプコミックス)

迷い猫オーバーラン! 1 (ジャンプコミックス)

別途買ってきたの、なんだか好評ですね、コミック版「迷い猫オーバーラン!」でも私は「矢吹健太郎」さんという方をとんと知らなくて、K氏に「だれこれ?」って聞いたらば「あんだけ漫画やら小説ドカドカ買ってるのにシラネェの?!」と驚愕された、ついでに作品名を言われたけれど「うーん、名前は聞いた事がある」と返事したら「嘘だろ」とか返された、そんなに驚かれるもんかいな。
まぁいいや……絵はぺこさんの特徴を捉えてて良いんじゃないかな〜と……ただ不必要にえっちぃのはどうにかならんのか……えっちぃのは別に商売柄嫌いでは無いけれど空気ぱんつとか出されると「うぇ」とか思う派なので。読むのに体力のいる漫画ですなぁ。もうちょっとしたら全部読む。
WORKING!! 6 (ヤングガンガンコミックス)

WORKING!! 6 (ヤングガンガンコミックス)

「WORKING!!」の6巻、なんか品不足ですね、COMIC ZINで部分的に入荷してたんで拾ってきました、にゃー!……なんかキャラ増えすぎな感あり、もうちょっとシンプルでも良いんじゃないかな、小鳥遊シスターズをもうちょっと出番増やしてもいいんじゃないかと。どうせファミレス本筋はどーでもよくなってる気がするしw
バクマン。 8 (ジャンプコミックス)

バクマン。 8 (ジャンプコミックス)

いや〜、今回は蒼樹紅さんがかわゆかったでございます。中井がもうね〜こういう勘違い野郎は大嫌いだわ、読んでいてかなーりムカつきました(読者に感情を沸き立たせるのは良いオハナシの証拠なんでしょうね)
↑に似た状況つい一ヶ月ぐらいに知ってなんか余計げんなり……男側は友人では無いけれど知り合い、女の子側も友人では無い知り合いで、女の子側が全く関係ないネットコミュニティで偶然知り合い(ただし女の子はネットの私を知り合いの私として知らない)笑い話として現在状況を聞いて「むふす」という状態……何かあると自分にも微妙に関わってくるハナシなのでどうしたものかなぁ、誰かに相談すべきかなぁ……
にしても二転三転してますなぁ。意外と福田君が男らしくて好きです、続きが気になります。

で、日曜はバイク友である、Alcotさんのみやぞ氏と警視庁のやってる「セーフティ・ライディング・スクール」に行ってきました。
実は二ヶ月ぶりの久しぶりな参加だったのですが(ダイビングの教習とか、色々重なって行けなかったのですよ)路面が暖かかったので急制動(時速60k以上でのフルブレーキング)はよく出来ましたが、高速スラロームはリズムが取れない、パイロンを手前見ててダメ、L字はではテールスライドする、S字コーナーではステップ擦ってがりがり言ってる割に速度出せてない、とにかくうまくサスペンションを沈められていないので起き上がりが全然できてない、最初4週はもう自身無くしちゃいましたよ……5グループのうち3グループ目の一番後ろを走ってました。低速走行ではフルロックターンが出来ない(コケそうになった事数知れず)波状路では中空停止が出来ずにエンスト、もうね〜リズムも取れてない、集中ができない(失敗の一番の理由はこれ)色々と自信無くしそうだよ。