ふー、やれやれ

ここんところのディフェンスコンディションがずっと一ヶ月近く5でしたが、4.5ぐらいに落ちました。
まぁ、週明けには5に戻るんですけれど。
合間を縫って劇場2作品「機動戦士ガンダムUC Act2」「劇場版ハートキャッチプリキュア!」を見てきました。
UCは先週の土曜日の夜、ハトプリに至っては零時40分スタートという超真夜中。
でもこれぐらいでないと色々な理由で見に行けない。


ガンダムUCは前回余裕のBluray購入だったのに今回は公開日翌日なのに在庫ゼロ。
どうなっとるんじゃぁぁぁぁぁぁぁ。
作品は本当に良かった、うんうん、色々オマージュが有りすぎて正直「え」と思う場面多数ですが。
この後続く「F91」の系譜を見せつつ、色々な物が現れては消えていく様は見てて楽しいですね。
F90〜91まで何故にガンダムという名前が出てこなかったのかも、なんとなく見えてきました。
(シルエットフォーミュラーなんてモノもありますが、個人的にアレは認めてません)
閑話休題
フル・フロンタルの強さを見せつつ、ガンダムがいかに強力であってNT-Dモードが発動してても勝てない相手がいる。
シナンジュが何故ファンネルを搭載していないとか、アレコレ考えるととても楽しい。
※未だに残念なのが逆シャアでvsアムロを想定してたサザビーがファンネル搭載してた事、アムロはvsエルメス戦の時にサイコミュの命令系を読み取ってビットの攻撃をほぼ無効化してた事をシャアも見てた筈なんですけれど。猫も杓子もファンネル搭載な時代でしたし。対NTを想定するならEx-Sガンダムみたいに副座で火器管制を別途にしたリレー&リフレクターインコムが一番な気がする。
何にせよ、純粋にMSの性能に頼らず、エースたるやの資質を見せつけた闘いはなかなか素晴らしいです。
同行者と「ああ、やっぱりビーム・トマホークなのね」と……
劇場版ガンダム00は「数の恐怖」でしたけれど、やっぱりMSはvsエースパイロットが一番盛り上がるわ〜


劇場版ハトプリ〜開始時間が零時過ぎなんで先にチケット引き替えて近所の呑み屋さんで軽く一杯。

丁度二本シリーズが超盛り上がっててワンセグでメチャクチャ応援してました。
地下道通っている時にワンセグ切れる、Twitterで教えてくれた人ありがとうございました。
うんうん、すごい名勝負だったわ〜
閑話休題

劇場オリジナルストーリー、みんなでパリに出かけてファッションショーしに来ました!でもその辺りの理由は皆無、深く突っ込んじゃダメです。
実際ファッションショーは深く物語りに関わってきません。
物語としてはとても良く出来ていました。
逆に「これ、お子さんでも楽しめるの?」という感じ。
ブロッサム&マリンの変身シーンは書き起こし?なかなか良かったです。
ただね、これだけは言いたいわ。
夢いっぱいの女の子がオーケストラはあまり使わない方がいいよ!
メリケンサックで撲殺、それがダメなら掌で圧殺は絶対にダメでしょ、私はぽかーんでしたよ。
うんうん、でも本当に物語りは面白かったので、もう一回みたいなー!
終わった後に感想会で近くの飲み屋でもう一回、のみすぎた〜