CLANNAD

ここんち新番組が続いた事もあるし、仕事が忙しかったので一週間が長かった……取りあえず放送時間まで頑張っていたら、暇つぶしに始めた三国無双3にドはまりしてしまい、味方が全滅したにも関わらず劉備一人で攻略しちゃったよ、倒した数は1150、本当に一騎当千しちゃった。
閑話休題、春原ストーリー、時々見せる真面目な姿(演劇部再建の際、合唱部の不正で憤りを見せた)とまったくもって別人28号、うーん、智也君の気持ちがわかる、からかって遊びたい、だから便座カバー。椋が泣き出した時、やっぱり駆けつけるヘルパー、しゃくり上げ一つで辞書が飛び、二つで疾風のごとく跳び蹴りがヒット、三つ目で、追い打ちのネリチャギから人間パイルバンカーにつなぐ空中コンボキック、すっかりマグマ大使な感じの杏姉様。そもそも椋が失敗した時点で全てのフラグが消えたと思っていいんじゃないでしょうか〜と思ったらやっぱり期待通りに無謀なチャレンジでお約束の通りオチをつけてくれました。どろり、ですよ?前半、動きを重視したのか、珍しく作画&塗り&編集が大急ぎな感じがしました。それでも他に比べたら平均値だから、慣れって怖いなぁ。
早苗さんの年齢詐称フラッシュを炊きつつ、どうにもあぶないAV方面に考えがいった私は頭が腐ってるんだなぁ……きっと危ない課外授業とかそんな題名、あたしは死んだ方が良い、うん。待ち合わせに来た時は……嗚呼、とてもここには書けないタイトルテロップが脳内再生、うん、やっぱり私は駄目だ。
しかし、渚の感情表現がなんだかストレートになってきましたね。出会った直後なら「お母さんを好きになってませんか」とか言わないでしょうに、それだけ感情が素直なんでしょうね、ちょっとは見習え私。K氏には「お前は思ったことを口にすぐ出しすぎ」と褒めてくれた、わーい。なんだこれ。

しかし……原作をやっているでの、ある程度オチを知っているのです。みたい、それはずっと願っていた希望であり、あればどうしても見続ける。一期の幸せなエンディングで自分の時を止めてしまえば、二期がどういう終わり方をしても知らないでいれば幸せなままで、きっと渚も智也も春原も笑っていられるんだよね……複雑だなぁ、でも好きならやっぱり見届けなきゃね。
時を刻む唄」「TORCH」のCD,早くでて欲しいな、ほしいな。OPの唄はやっぱり智也が本来隣に居るべき人に謡ったものなんだろうな〜と。11月14日発売です。

TVアニメ 「CLANNAD AFTER STORY」OP&EDテーマ 「時を刻む唄/TORCH」 / Lia

TVアニメ 「CLANNAD AFTER STORY」OP&EDテーマ 「時を刻む唄/TORCH」 / Lia