エンジョイ

朝、6時に起きようと3時に就寝……起きれる訳ないよね。
9時に目が覚め、慌てて風呂入って身支度してバイクでお出かけ〜首都高はそれほど混んでない。
相変わらず三宅坂の手前でぷち渋滞してたね。

海ほたるです。
ちなみに到着が11時ぐらいだったと思うのですが、この時点で満車、というか首都高走ってる時点で満車って表示が出てた。
もう、あっちこっちに観光客があふれてたので休憩どころでは無く、何も口にしないまま這々の体で袖ヶ浦へ。
最初の市原SAで休憩、肉まんを買ったパーラーのおばちゃんとヨタ話をしながらぼへ〜っとしてました。
今日は暖かくて風も少なくてとても良いツーリング日和でした。
そういえば昼間にこの道を走った事って……私は初めてではなかろーか。
気温が低いとGSX-R君がご機嫌です、ぶんぶん回ります。
宮野木ICで湾岸へ抜けてレインボーブリッジを渡って、帰りにCOMIC ZIN新宿に寄って「少女素数」を購入して帰宅。
お昼ご飯を作った時点で力尽きるも眠くも無いのでひなたぼっこをしながらぼへ〜っとしてました。
たまにゃ、晴れた日のこういうのんびり休日も悪くないですね。

買ってきたもの〜

少女素数 (1) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)

少女素数 (1) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)

長月みそかさんの12歳双子女の子のオハナシ。
年の離れた原型師のおにーさんがいて、二人の行動の根幹にはこの人がいますが、程よくお兄さんにはクローズアップされず、かつ仕事にもあまり触れないので好感度高し。
なんというか、二人の行動が可愛いんですよ。
仲良く食事前に手を洗ったり、かき氷を食べたり、ワンピースドレスで磯を歩いたり、手をつないで寝てたり(ただし片方は盛大に寝相が悪い)
↑だけ読むと「なんだそりゃ」ですが、何気ない事をしてても、可愛い子が無意識に可愛い仕草をすると絵になるなぁ、という感じの場面が要所要所にちりばめられてます。物語的には双子の女の子の日常をゆったり綴ったものなので派手なアクションも無ければ盛大な恋愛いざこざ(小さいものならあった)も無く、少し不思議な能力(ちからと読もう!)もありません、ただ二人のおにゃのこのかわゆい日常をニヤニヤ眺めるだけです、踊り子さんには手を触れちゃダメですよ〜(笑
個人的には手を洗うシーンが良かったです、1コマですけれどね〜あと夏祭り。
キャチの【おんなのこって皆「かわいい屋さん」】という名に偽り無し、お勧めです。