何もない訳ではありませんが

木・金・土曜日と珍しく夜、外でお酒を呑む機会がありました。
自己反省、飲酒はほどほどに。


珍しいことと言えばプライベート、とある場所で本多真梨子さんという声優さんにお会いしました。
(※お仕事とは一切関係無いのであしからず)
どうにも「日常」のゆっこのイメージがあったのですが、なんというか、例えると小さな白百合のような方で
「え……この娘がドッピオとか言ってたの?」とか思いつつカフェのエピソードの話をしたら
「あ、ドッピオ!ですね」とゆっこの声
声優さんってすごいなーって思いました、はい。


「地声はゆっこなんですよ〜」と照れくさそうにオハナシしてたのが印象的でした。


うーむ、そうかな?と、色々驚きがありました、マル。

ビックカメラに寄ったら 「ゴルディオン・ハンマー」があって購入。
棺担ぎのクロ」最新刊もあわせて購入、ずっと待ってたぜ
きゆづきさとこさんのハイファンタジーは素晴らしい。
今回の物語でいくつかのキーが登場、問題は「明確にキーが誰でどうなって、時系列が正しいのか」が分からない事。
黒い魔女と出会った「イーリー」が「クロ」なのか(恐らく鏡の中にいたのがクロの素顔だと思う)
(雑貨屋のメイさん曰く北の街におつかいにくる女の子は「クロ」とは違うと言っていた為)
あとクロに帽子を渡したフカシギさん、あの人がどう鍵を握っているのか。
ラスト近く、クロの出身地は北。そして石の紋章があるのは北の街、更に最後に判明したクロとクロの母親の事。
クロもセンも元の街に戻ってきたという描写は無いけど、クロは過去の記憶を無くしつつあるフリがある。
そもそも、クロが黒化するのはモーから移されたものじゃないかなーと。
(でないとモーの黒化を見ても何の反応もしなかったので)
追いかけているのはクロやセンが姿を変えさせた魔女と黒い魔女じゃないかと。
どうにも繋がっているようで繋がっていないので、どこかにトリックがあるんだろうなーと。
想像すると楽しい。
発条の彼女、ロッサム博士は自分の花嫁として作ったのではないかな。
出来ればもう一回、登場して欲しい。


日曜日、渋谷・新宿と出かけて「RX-0-2 バンシィ デストロイモード」を買いました。
わりと頭部の変更&カラーリングを変えたMG改造をしている方が多いのですが細部は結構異なってます。
襟・フェイスガード部分も専用設計。


シャープなイメージがあるので、板ヤスリで面のエッジを出しつつのんびり作成中。